熱中症に注意!!

今日から暑い8月が始まりましたね!

今更ですが熱中症について書いていきます。

  • 周囲の気温の上昇や過度の運動により、体温が上昇して発生する健康障害のこと
    • 脱水症が起こったり電解質(ナトリウム、カリウムなど)のバランスが崩れたりすることで発症する

  • 青少年と中高年に多い
    • 青少年では運動が原因になりやすい
    • 中高年では労働環境や生活環境の問題から起こるケースが目立つ
    • 女性より男性に多い

  • 熱中症は以下の4つに分類される
    • 熱失神:めまい、一時的に失神する、顔面が真っ青になる(顔面蒼白)
    • 熱けいれん:筋肉痛、手足がつる、筋肉が痙攣する
    • 熱疲労:全身が重だるい(倦怠感)、頭痛、寒気、嘔吐、集中力や判断力が低下する
    • 熱射病:発熱、意識障害(呼びかけや刺激に対して反応が鈍い)、言動が不自然、ふらつく

  • 運動中などに熱中症が発生したら?
    • 「冷却」と「水分補給」が何よりも重要
      • 運動を中止し、涼しいところへ移動する。(風通しの良い日陰、クーラーの効いている室内で安静に過ごす。足を高くして寝かせる)
      • 衣服をゆるめ体を冷やす
      • 塩分を含んだ水分の摂取を促す。水分補給のため「経口補水液(OS-1など)」や「スポーツ飲料に食塩を少量加えたもの(1Lに対して食塩小さじ1/2程度)」を摂取させる
      • 回復した後もすぐに運動は再開しない

※結局、ネットから引用しました。

熱中症にならない為にも、体力が下がらないように疲れをためず、上質な睡眠をとり、食事で栄養もしっかり取りましょう!!

そうすることで、自律神経のコントロールも安定し、熱中症になりづらくなります。

特に高齢者の方は自律神経のコントロールが不安定で、「私は暑さに強い」とか勘違いを起こしやすいので注意が必要です!!温度湿度計を確認して調節をしましょう!!

カイロプラクティック・鍼灸・マッサージ・水素吸入など身体のケアを続けることでも熱中症対策になります!!

『いろは鍼灸接骨院』でも全力でサポートさせていただいてますので、お気軽にお問い合わせください。

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