交通事故だけではない『むち打ち』

10月が始まりましたね。

今年もあと3ヶ月、日も短くなり暗くなるのが早くなりました。

これから年末にかけて交通事故も増えますので、皆様十分にお気を付けて下さい。

今回は『むち打ち』について簡単に説明いたします。

・『むち打ち』とは

車は重さ1トン前後ある鉄のかたまりです。
それが速度数十キロで無防備なあなたにぶつかります。
それはまるで、野球のボールがバットに当たる瞬間のような大きな衝撃です。

事故の大きな衝撃は、全身の骨格に細かなズレが生じます。
また、首は前後・左右に大きく振られるため靭帯、その周辺の筋肉や神経を痛めてしまいます。

これが『むち打ち』です。

正直、怖いのは交通事故でなくても衝撃によっては日常生活の中でも起こりえます。

また、症状がでるタイミングも様々です。

事故後直ぐに表れる事より数日~数週間、中には数か月後に表れる事もあります。
事故後放置するのは大変危険です。


そのため、早い対処が後遺症の予防に大きく関わるため、痛み、違和感が無くても医療機関に受診する事が大切です。

””注意点!””
レントゲンではむち打ちで痛める筋肉、神経、靭帯は写らないです。
そのため病院によっては異常なしと診断されてしまうケースもあります。
できれば交通事故専門の医療機関を受診してください。

いろは鍼灸接骨院は、骨格矯正・ハイボルトなどを使った特殊電療によるコンビネーション治療・鍼灸など、早期回復・後遺症を残さないを目指す交通事故治療にも力を入れておりますので、おまかせください。

治療内容や治療を受けていく流れや交通事故に遭ってどうしたらわからない時もお気軽にご相談してください。

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